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カテゴリ:彦根景観フォーラム( 14 )

《談話室74》それぞれの彦根物語2010.5.15

【彦根物語74】
 「彦根の空を見て120年」     

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加藤 真司
(彦根地方気象台 技術課 気象情報官)





 彦根地方気象台は1893(明治26)年9月県立彦根測候所として創立され、120年近く同じ場所で今も観測や天気予報を続けています。
1896(明治29)年に観測した日雨量597ミリはいまだに彦根における観測史上1位の記録として残っています。風は台風によるものが記録の上位になっています。最近では短時間に降る強い雨が多くなっているので注意が必要です。
 気象情報は今でも日々の生活の中で重要な情報の一つですが1941(昭和16)年12月8日~1945(昭和20)年8月15日まで、太平洋戦争による気象管制のため一切の気象情報が国民の前から消えてしまいました。天気予報を日々見ることができるということは平和の証しでもあります。ただ戦争中も気象観測はつづけられ、広島では原子爆弾が投下されたその日も記録は残っています。
 また、伊吹山では1919(大正8)年から廃止される2001(平成13)年まで厳しい環境の中で観測を続けてきました、1182cmという積雪の記録は山岳の記録としては世界1位の記録になっています。

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d0087325_11494554.jpg                  日雨量597mmを観測したときの天気図
















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                今も残る昔の風向計(一部)











d0087325_11524876.jpg                               気象官制の通牒(再現)
















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           昭和20年8月の広島地方気象台観測原簿(一部)
           原爆が投下された8月6日、終戦の日8月15日も観測は続けられている。

【キーワード】
彦根測候所(彦根地方気象台)
伊吹山測候所
戦争と気象情報
積雪世界一の記録
短時間強雨の増加
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by machinoeki | 2010-05-24 13:21 | 彦根景観フォーラム

彦根世界遺産シンポジウム2009 

祝 アートフェスタ勝負市10周年記念協賛企画
彦根世界遺産シンポジウム2009   2009/6/13(土)


 『世界の城下町彦根の未来まちづくり』

     ~石見銀山協働会議の事例に学ぶ~ 

 彦根市では、昨年「世界遺産懇話会」が提案を公表し市役所内に推進室が設置されました。また、本年1月には彦根市が国に提案した「彦根歴史まちづくり計画」が認定され、世界遺産の本格登録に向けた道筋が見えてきました。いよいよ、世界遺産登録を前提とした未来のまちづくりを議論する段階です。

 今回のシンポジウムでは、2年前に世界遺産に登録された石見銀山(島根県太田市)の市民で構成する「石見銀山協働会議」の経験と成果を学び、未来の彦根づくりに役立てたいと考えています。
 沢山の市民の皆さん、関心をお持ちの皆さんのご参加をお待ちしています。

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日時 2009年6月13日(土)
会場 夏川記念館(彦根市京町)、寺子屋力石(花しょうぶ通り)
参加無料




第1部 世界遺産石見銀山に学び・未来を語る  
    会場:夏川記念館   時間:10:30~12:30
1, 「歴史まちづくり」から世界遺産登録へ
      濱崎一志 氏(彦根景観フォーラム副理事長、滋賀県立大学教授)

2, 事例報告「石見銀山協働会議の経験」
      波多野 諭 氏(「石見銀山協働会議」副会長)

3, 討論 「彦根歴史まちづくりと市民の協働」
      コーディネータ:山崎一眞 氏(彦根景観フォーラム理事長、滋賀大学教授)

第2部 歴史的風致をめぐる 13:30~15:15 

街の駅「寺子屋力石」(集合)-西覚寺-千代神社-金亀会館(旧彦根藩藩校)-長松院-大信寺-来迎寺-芹組辻番所-足軽組屋敷中居邸-芹川犬走り-芹川けやき道-七曲がり-街の駅「戦國丸」(解散)
     リーダー:松居敏彦 氏(彦根ボランティアガイド協会)

お申し込み、お問い合わせ 
   Tel 0749-27-1141(滋賀大学産業共同研究センター)
   E-mail jrc@biwako.shiga-u.ac.jp
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by machinoeki | 2009-05-26 19:40 | 彦根景観フォーラム

第二回辻番所サロン「芹橋生活」

身分移動する下級武士 ―足軽と武家奉公人―   
              東谷 智(甲南大学文学部准教授) 
                                          リポート By E.H 

辻番所サロン「芹橋生活」の第2回目は、甲南大学文学部准教授 東谷 智さんが、一通の宗門送り状を読み解き、「下級武士の身分移動」という固定観念を破る実態を明らかにされた。

 東谷さんは、若い頃に彦根市史の編纂にアルバイトとして関わり、原史料にあたった経験をもつ。専門は日本近世史で、藩政機構・行政のしくみを研究対象とされ、フィールドは越後長岡藩、越前鯖江藩、津藩、彦根藩、山上藩(永源寺山上)、水口藩に及んでいる。自治体史の編纂にも関わり、「蒲生町史」、「永源寺町史」、「近江秦荘の歴史」の編纂や日野町、甲賀市の歴史調査にも参加されている。
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一通の宗旨送り状から
  意外だったのは、東谷さんの解説で一通の宗旨送り状が読めたことだ。
古文を読むのは苦手と思っていたが、足軽屋敷で記録文を読むと現場の臨場感とともに、多くのことが判明して楽しかった。少し長くなるが、紹介する。

 覚(おぼえ)
             舟橋右仲組(ふなはし うちゅうくみ)
                村瀬杢太夫妹(むらせもくだゆういもうと)
                        やお
一(ひとつ)
右之者、此度其村方新兵衛(みぎのもの、このたび そのむらかた しんべえ)
妻ニ縁付引越参候、是迄(つまにえんづきひっこしまいりそうろう、これまで)
当組内ニ罷在、悪事・差構(とうくみないにまかりあり、あくじ・さしかまえ)
之筋等無之、宗旨者代々(のすじなどこれなく、しゅうしはだいだい)
本願寺宗、御当地願通寺(ほんがんじしゅう、おんとうちがんつうじ)
旦那ニ候、則願相済候間、当(だんなにそうろう、すなわちねがいあいすみそうろうあいだ、とう)
卯之宗門御改帳御書載(うのしゅうもんおんあたらめちょうおんかきのせ)
可有之候、 已上(これあるべくそうろう、いじょう)

                 手代(てだい)
天保十四年            佐藤 延助 印(さとうのぶすけ)
 卯正月(うしょうがつ)    同(どう)
                    古川 牧太 印(ふるかわ まきた)

  蒲生郡市原野村(がもうぐんいちはらのむら)

            庄屋(しょうや)

            横目中(よこめちゅう)


 現在の役所では、私が生まれ、結婚し、子供が生まれ、死んだという情報を戸籍台帳でとらえ、住んでいる場所を住民基本台帳で把握する。それを変更するのは出生届や死亡届、転出届と転入届などである。
 こうした個人把握(人別という)を江戸時代は小さな町や村の庄屋や役人が宗門改帳に記載して毎年3月に領主に提出することで達成していた。宗旨送り状は一種の転出届であり、転入届が宗旨受取り状に相当する。

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武士から百姓へ
 ここに掲げた天保14年正月の宗旨送り状では、彦根藩士舟橋右仲(300石取り)に預けられた彦根藩鉄砲足軽三十人組の村瀬杢太夫の妹「やお」が、蒲生郡市原野村(現在の東近江市市原野町)の百姓・新兵衛の妻として嫁入りしたので、市原野村の宗門改帳に記載するよう依頼している。発行人は足軽手代の佐藤 延助と古川 牧太、受取人は村の庄屋と横目(目付)である。
 彦根藩では足軽は武士身分であるから、「やお」は武家から百姓に身分移動したことになる。宗旨送り状はそれを公式に認めている。

 300石取りの武家と百姓が結婚することは身分社会ではあり得ないが、足軽と百姓では身分が違うもののクラスは釣り合うと認められていたと推定される。
 想像力を逞しくすれば、何らかの事件や事情で足軽の妻が百姓出身であったり、百姓が足軽に採用されたりすることも、逆に足軽の世帯が百姓、町人になることも十分考えられる。
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武家奉公人
 もう一つの身分移動が「武家奉公人」である。
 武家奉公人とは中間(ちゅうげん)、小者(こもの)を指すのが一般的で、足軽を加える場合がある。中間・小者の定義は地域・藩・武家によって意味合いが異なり、区別が難しい。一般的に、中間とは武家の雑用を行い、大名行列では奴(やっこ)の役を務める期限付きもしくは一時雇いの奉公人で、小者は、武士の私的奉公人で住み込みで雑用を行ない、下人とも下男ともいう。
 これらを一括して「武家奉公人」と定義している。武家奉公人は、元来は税として村に奉公人を出すように賦課したものだが、次第にお金で納めるようになり(代銀納)、そのお金で奉公人を雇う形に変化した。

武士と武家奉公人が混在する下級武士
 上記のように従来は中間・小者を武家奉公人ととらえ、人別を村に残したまま(百姓身分のまま)武家に奉公する者と思われてきたが、東谷さんの研究により中間・小者の中には「武士」と「武家奉公人」が混在していることが明らかになった。
 享和2年(1802年)、彦根城下平田町では、女性の当主32名のうち10名が夫もしくは倅が「奉公人」と記されており、これは夫や倅が人別を武士に移動したため女性が当主になったとみられる。一方、平田町の105家のうち20家が武家奉公人とされており、これは人別を移動しない本来の「武家奉公人」である。

 このように、中間・小者には武士になるもの、ならないものがあり、複雑な身分移動が起こっている。こうした状況は、彦根藩の場合、足軽になると明確に武士に人別が移動し屋敷地にイエを形成するが、東谷さんが調べた旗本関氏(日野町中山に陣屋があった)の分限帳(武士の職員録)に記載された足軽は人数だけが記載されており、中間・小者と同じ扱いで武家奉公人の可能性が高いと思われる。


 いずれにせよ、下級武士は農民や町人との身分移動や交流があり、決して閉じた狭い世界ではなかったと言える。 芹橋の足軽組でも身分移動の実態が明らかになるのだろうか? 今後の研究に期待したい。

 最後に、もう一つだけ、私は思いたい。
 身分移動する人々が不幸であれ幸福であれ、その時こそ人として輝く真実の瞬間であった。そして、その輝きは今も未来も大切にしなければならないと。       (By E.H)
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 次回は、第3回 2月15日(日)10:30~12:00
渡辺 恒一さん(彦根城博物館学芸員)による「芹橋足軽組の居住配置の復元」です。
組を単位として組織され、形成された芹組足軽屋敷だが、どのような配置になっていたのか。辻番所の位置や複雑な住居の配置など謎が多い「組屋敷」の配置について話していただきます。
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by machinoeki | 2009-01-26 19:44 | 彦根景観フォーラム

もうひとつの「それぞれの彦根物語」始まる!

2008年12月21日(日)、彦根景観フォーラムが主催する第1回辻番所サロン「芹橋生活」が、彦根市芹橋二丁目の辻番所・足軽屋敷で開かれ、芹橋の住民など約50人が参加されました。

                                          リポート by E・H

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辻番所保全活動の経過
 彦根景観フォーラムにとって、芹橋地域は「未来に遺したい日本の原風景」の典型であり、彦根の世界遺産登録申請の重要な鍵であると考えています。
 その芹橋二丁目のほぼ中央にあって、江戸末期から今日まで奇跡的に残った辻番所・足軽屋敷は、市民をはじめとする多くの皆様の寄付と、これを受けた彦根市の買い取りにより、売却・取り壊しを免れました。
 そして、市民と行政が力をあわせて、辻番所・足軽屋敷を保全しつつ活用するため、「彦根辻番所の会」が、12月から活動を開始しました。
 当面、毎月第3日曜日午前10時30分から12時まで、辻番所・足軽屋敷を活用して、辻番所サロン「芹橋生活」を開催します。まず、歴史的な話から始めて、芹橋の生活や、城下町の文化などに話題を広げていく予定です。


第1回 辻番所サロン「芹橋生活」 
 2008年12月21日(日)の第1回目は、母利美和 京都女子大学教授、彦根景観フォーラム副理事長に「江戸時代の足軽」と題してお話しいただきました。足軽屋敷は30人の定員に対して50人近い人々が来られ、満員の状況でした。

「江戸時代の足軽」 
   母利美和 京都女子大学教授、彦根景観フォーラム副理事長

辻番所・足軽屋敷の住人であった足軽とはどんな人たちだったのか、江戸時代の一般的な足軽のイメージを紹介し、彦根藩の足軽と比較して特徴を明らかにしたい。

■ 江戸時代の足軽の一般的な姿
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 戦国時代には集団戦の主力であった足軽だが、江戸時代になると戦乱の終息により臨時雇いの足軽は大半が召し放たれ、武家奉公人や浪人となり、残った足軽は武家社会の末端を担うこととなった。
 徳川直属の足軽は、幕府の末端行政・警備警察要員として「徒士(かち)」や「同心」に採用された。
 諸藩では、大名直属の足軽は足軽組に編入され、平時は各所の番人や各種の雑用、「物書き足軽」と呼ばれる下級事務員に用いられた。このほかに、大身の武士(彦根藩は木俣家など)の家来(陪臣)にも足軽がいた。

●足軽は一代限りの身分
 足軽は、基本的に一代限りの身分である。実際には、引退に際して子弟や縁者を後継者とすることで世襲は可能であった。また、薄給ながら生活を維持できるため、後にその権利が「株」として売買され、裕福な農民、商人の二・三男の就職口ともなった。
 さらに、有能な人材を農民や町人から登用する際に、一時的に足軽として在籍させ、その後昇進させる等のステップとしての一面もあり、近世では下級公務員的性格へと変化した。足軽を帰農させ軽格の「郷士」として苗字帯刀を許し、藩境・周辺警備に当たらせた事例もある。(熊本藩、仙台藩)

●武家奉公人と同列の扱い
 このように、江戸時代の足軽は、鉄砲隊とは名ばかりで、地役人や臨時の江戸詰藩卒として動員されたりした。逆に好奇心旺盛な郷士の子弟は、これらの制度を利用して見聞を広めるために江戸詰め足軽に志願することもあった。また、「押足軽」と称する、中間・小者を指揮する役割の足軽もいた。足軽は、武家奉公人として中間・小者と同列と見られる例も多く、諸藩の分限帳には、足軽や中間の人名や禄高の記入がなく、ただ人数が記入されているものが多い。また、百姓や町人と同じ扱いをされた藩もあった。
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■ 彦根藩の足軽の特徴
●彦根藩の足軽組織
 彦根藩の足軽は 弓組20人が6組、鉄砲組30人が25組、40人が5組、50人が1組、合計1,120人の編成。各組は、武役席の物頭(ものがしら)が支配したが、数年から十数年で支配替えがあった。各組には、鉄砲、弓の流儀があり、物頭が交替しても流儀は変わらなかった。

●彦根では苗字帯刀を許された身分
 彦根藩の足軽は、苗字帯刀を許されていた。苗字を持たない中間・小者とは一線を画する身分として扱われ、慶長期の分限帳では、個々の人名までは把握できないが大坂両陣に出陣した足軽はすでに苗字をもっていた。

●一戸建・門構えのある足軽組屋敷を形成
 城下の「外ヶ輪」(外堀より外の第4郭)の居住区にそれぞれ50坪程度の屋敷地を与えられて一戸建ちの門構えのある屋敷を構え、組ごとに組屋敷を形成した。扶持高は、慶長7年(1602年)では、一人につき17石とされ、幕末期では20俵2人扶持とされた。
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●「武役」と「役儀」・彦根藩足軽の仕事
 武役では、弓・鉄砲による足軽隊として物頭の指揮のもと各騎馬組に従軍した。このため、日常から武芸稽古が求められ、稽古銀が支給された。寛政12年の善理橋(せりばし)十二丁目(鉄砲40人組)の場合、鉄砲矢場での作法、日常的な稽古の規則、矢場管理などが定められていた。
 戦争がなくなると、足軽は、井伊直孝の時代に武役の他に城中番を「役儀」として勤めるようになった。元禄8年(1695年)には、足軽組の一部が「御城内番」や城下11口に設けられた「御門番」を勤めていたことが記録されている。
 このほかに、江戸詰、普請方への「出人」、注進番・辻番、お屋敷見回り番、大津廻米舟への「上乗御用」、領内の「米見」(収穫高に応じて年貢を取るため筋奉行に同行して計算、記録をしていく役)、近国・遠国への使者派遣などを順番割当で勤めた。
 また、「引け人」とよばれ、作事方・御材木奉行・町奉行から引き抜かれ役儀を勤める者もあった。これらを含め、彦根藩では武士の80%が役儀を勤め、他藩に比べて非常に多い。

 彦根藩の足軽は他藩にくらべ優遇されている。
他藩では長屋住まいが普通であるが、屋敷地が与えられ門付きの一戸建てを構え、すべてが城下に住み、給与が保証された。
 これは、役儀が割当てられ藩政機構に位置づけられたことと関連が深いとみられる。金沢藩とほぼ同じ扱いである。
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■ 町人との関係解明が今後の焦点
 今後の研究ポイントは、町人と足軽との関係の解明である。足軽屋敷地は、本町、河原町といった商業地と接しており、日常生活でも町人との関係が強かったと見られる。この関係を解明する史料があれば足軽の暮らしが解明できる可能性がある。
 皆さんのお宅にあれば是非見せていただきたい。

質問1:私の家は勘定人町にあり、先祖は勘定奉行であったといいます。勘定人はどのような足軽なのでしょうか?
 勘定人は藩の経理・財政を担当する、今日でいうと主計官であり、足軽とは違います。勘定人は、彦根では芹組足軽屋敷と隣接していますが、勘定人町という別の居住区を割り当てられ、宗安寺の隣の勘定所という役所に勤めていたのです。
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質問2:鉄砲矢場はどこにあったのでしょうか? 
 残念ながら私も知りません。どなたか、ご存じの方はおられますか。
(会場から)芹橋の古地図に「矢場」という区画の記述がありました。

質問3 筆頭家老の木俣家にも足軽がいたということでしょうか? どこに住んでいたのでしょうか?
 木俣家は、約400人の家臣を抱えており、そのなかには足軽身分の人もいました。
 彦根城下町には、いくつもの木俣屋敷、木俣家下屋敷があり、長屋門などで居住していたと考えられます。
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1~3月のサロン『芹橋生活』の予定は次のとおりです。

第2回 1月18日(日)10:30~12:00
     東谷 智(甲南大学文学部准教授)
     身分移動する下級武士 ―足軽と武家奉公人―

第3回 2月15日(日)10:30~12:00
     渡辺 恒一(彦根城博物館学芸員)
     芹橋足軽組の居住配置の復元

第4回 3月15日(日)10:30~12:00
     母利 美和(彦根景観フォーラム副理事長、 京都女子大学文学部教授)
     足軽善利組の変遷


定員 30名   ※暖房費 100円
主催:NPO法人彦根景観フォーラム、彦根辻番所の会
※駐車場はありません。駐輪場は利用していただけます。
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by machinoeki | 2009-01-13 18:28 | 彦根景観フォーラム

「街の駅寺子屋力石の耐震改修」内閣総理大臣賞 受賞

寺子屋力石の耐震改修と市民の取り組みが、
第2回 日本耐震グランプリ  
           内閣総理大臣賞 受賞



木造伝統構法による耐震改修実例とその普及戦略      NPO法人 彦根景観フォーラム
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内閣総理大臣賞を受賞した取り組み

■ 防災・耐震・まちづくりフォーラム+木造伝統構法彦根研究会
  2005年年度、京都大学の丸谷浩明教授(当時)と防災・耐震の地域アンケートを行いました。  花しょうぶ通り周辺地域の約350世帯に対して、約40%の回答を得ました。

 耐震診断は39%が受けたいというのに留まっており、面倒であると言うものもあり、一方、「身近に耐震改修実例があれば」という意見がありました。

 滋賀県は新耐震基準をみたしていない1981年以前の建物が10万棟もあります。
  実際に県内で耐震改修されたのは、ここ5年間で50棟余りにすぎません。

 2006年度、内閣府の事業により、防災・耐震・まちづくりフォーラムを開催し、4回のフォーラム、3回のワークショップを行いました。 フォーラム成果としては、

●彦根市は防災・耐震に対する「地域再生計画」を策定
●滋賀県では防災のポータルサイト開設
●造園協会と滋賀県災害初動時に重機出動の防災協定締結
というものでした。

  ワークショップでは、60年代の防災街区ビルのコンクリート柱6本(1階部分)をSRF耐震補強し、実例を市民に見てもらいました。
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■木造伝統構法による寺子屋力石の耐震改修
 2006年から分科会の木造伝統構法彦根研究会を開催し、彦根には古い木造伝統構法の建物が多い事から、研究会としての活動拠点でもある「寺子屋力石」において木造伝統構法の耐震改修実例を作ることとしました。
  江戸時代から寺子屋としての記述があり、約250年前の建物と言われています。現代の寺子屋としても多くの人の集まる場所の安全・安心の確保も必要です。

  2007年10月に、棟梁の指導を受け、1ヶ月100人のボランティア(写真参照)により耐震改修工事を行いました。
  専門家と市民が一緒に活動し、実例を見ることにより、市民の方々に自分の家の耐震対策をたててもらいたいことと、非常・日常を問わず、心やコミュニティを繋ぐことになると考えました。
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          滋賀県立大学生・滋賀県立彦根工業
          高校生・市民・行政、1ヶ月100人の参加

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■木造伝統構法 耐震改修のポイント 
  木造伝統構法彦根研究会では、鈴木有・金沢工業大学名誉教授の監修のもと、地震に粘り強く耐える伝統民家の特徴を最大限に引き出す耐震改修の方法を、3つの基本方針と5つの指針にまとめました。
  その中で、斜材(筋交い)は使ってはいけない事、大事な柱には壁を作る事等を指針としています。
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            耐震改修前と耐震改修後の内部

  歴史的建物を耐震改修することは、命を守ると同時に地域の文化を守ることで、建物を長寿命化することは、環境建築としての重要項目です。日本各地の歴史的街並みを守る為にも成果を公表していきます。

【今後の取り組み】
 古民家トラストを立ち上げ、足軽屋敷群の「辻番所」の買取(その後市が買取、文化財として仮耐震補強中)。多賀町にある一円邸(江戸時代)の実測調査ワークショップを開催し、「里の駅」とし、まちづくりと防災・耐震化を同時に進めています。

  自宅の耐震改修をという申し出や質問がすでにあります。耐震に対する構造計算の法律的な問題、資金的な問題をクリアできる基準づくりについて、国や地元自治体への働きかけを始めています。 木造伝統構法の構造計算である限界体力計算においては、行政も理解していないことが多く、県、市町村の行政担当者講習会での講師も行ってきましたが、さらに継続します。

一般建築家も、理解なしに耐震改修していることが多いので、問題点を広報し、各地での歴史的建物、景観の保存に役立ててもらいます。

  耐震壁とする木格子について、縦横部材寸法の各種組み合わせによる強度実験を繰り返し、部材寸法・仕様をデータ化して公表します。
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by machinoeki | 2008-11-10 18:32 | 彦根景観フォーラム

設立記念「辻番所のある足軽屋敷の公開」のお知らせ

設立記念「辻番所のある足軽屋敷の公開」のお知らせ 

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 『彦根古民家再生トラスト』を設立する運びになりました。
これを記念して、以下の要領で、「辻番所のある足軽屋敷」を公開し、
「彦根藩の足軽」「足軽屋敷と辻番所」「足による足軽屋敷博物館構想」
について説明します。


日時:12月1日(土)    
      第一回説明 13:40-14:10
      第二回説明 14:15-14:45
      第三回説明 14:50-15:20

場所:辻番所(彦根市芹橋2丁目5-19:旧12丁目)

   
説明:「彦根藩の足軽」  (彦根市教育委員会 谷口 徹氏)

   「足軽屋敷と辻番所」 (滋賀県立大学   濱崎一志氏)

   「足による足軽屋敷博物館構想」(滋賀大学 山崎一眞氏)


   主催:彦根古民家再生トラスト
   共催:NPO法人 彦根景観フォーラム
      足軽倶楽部


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画:江竜美子
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by machinoeki | 2007-11-29 14:30 | 彦根景観フォーラム

彦根遊び博&彦根景観シンポジウム2007

『彦根遊び博&彦根景観シンポジウム2007』

日 時: 2007年10月20日(土)
第1、2部会場/第3部集合場所: 滋賀大学講堂

滋賀大学では「キャンパスパビリオン 士魂商才館」開催 10月13日~28日

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【第1部】 講演会「世界遺産をめざす彦根の課題」 
             講師:西川幸治(元滋賀県立大学学長)10:00~10:50


現在の日本では、13の世界遺産があります。彦根城も初期から暫定リストに載っています。先頃の全国紙ではかなり低いと報じられました。また、先日の報道では暫定リストのトップといわれていた石見銀山も「顕著な普遍的価値」に対し、新たに見直しが要請されながらも、無事登録が可能となりました。しかし、世界遺産登録に関する国際条約も発足以来姿形を変えてきています。
もう一度、世界遺産をめざす彦根の課題について研究してみましょう。

【第2部】 討論「彦根城の世界遺産登録への期待」
             コーディネータ:山崎一真(滋賀大学教授)11:00~12:00


彦根市では、市長を中心として新たに「世界遺産懇話会」が誕生し、彦根城の世界遺産登録に向けた議論が交わされています。当然我々市民の思いや意見もこの「世界遺産懇話会」の議論に反映されなければ意味がありません。
世界遺産をめざす彦根の課題について、討議してみようではありませんか。

【第3部】 彦根の街を歩こう『彦根遊び博2007』 13:00~16:30

■コース14 芹川堤の自然と歴史で遊ぼう■コース

芹川包みの自然(植生)の魅力に触れてみましょう。彦根城築城以前の芹川に思いを馳せてみませんか。そして、芹川包みに素晴らしい発見があるかもしれません。復活をめざす湖東焼きの魅力とこれに取り組む皆さんの努力にも迫ります。

■コース15 彦根城内の自然で遊ぼう■コース

彦根城内の自然(植生)の魅力に触れてみましょう。多くの人は構造物だけに目を向け、植生など自然を考えることはありません。オニバスの絶滅の危機を訴える人もいます。みんなでもう一度、彦根城内の自然を考えてみましょう。そこには素晴らしい発見があるに違いありません。



【『彦根遊び博2007 part9』】

■善利組組屋敷界隈で遊ぼう■コース


日  時:2007年11月11日(日)13:00~16:30
集合場所:ひこね街の駅「寺子屋 力石」0749-27-2810  (彦根市河原2-3-6)
     http://machinoeki.exblog.jp/

現存する足軽屋敷の特別公開と、武家建築の特徴や生活を解説の他、湖東焼きの魅力にも触れてみよう。
11月10、11日は「芹橋善利組足軽クラブ」の写真展等のイベントもあります。



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主 催:NPO法人彦根景観フォーラム
共 催:彦根市、彦根商工会議所、(社)彦根観光協会、
    滋賀大学産業共同研究センター、滋賀大学地域連携センター

※申込み先:NPO法人彦根景観フォーラム
E-MAIL:hikonekeikan@hotmail.com
TEL:080-1416-5968/0749-27-1141
(E-MAIL及びFAXによる申込みの場合、受付けた旨の連絡は行いませんが、定員
に達した時はお断りの連絡をさせていただきます。)

※お願い:大学の駐車スペースは限られていますので、できるだけ公共交通機関をご利用下さい。

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by machinoeki | 2007-10-08 17:01 | 彦根景観フォーラム

『彦根遊び博2007』

滋賀大学産業共同研究センター・地域連携センターからのお知らせです。
平素は当センターにご支援ご協力いただきましてありがとうございます。
さてこの度、NPO法人彦根景観フォーラムとの共催事業として、

『彦根遊び博2007』

を開催いたしますのでご案内します。
お気軽に御参加ください♪
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 『彦根遊び博2007』  

○日時:2007年9月8日(土)13:00~16:30

f0017409_17464211.jpg■脇街道・七曲がりで遊ぼう■コース
集合場所:寺子屋力石(彦根市河原2丁目3-6)
伝統的な町家建築の公開や新しい町家の住まい方などの解説や、七曲がり仏教職人の技術に触れてみませんか。七曲がりの仏教書ギャラリー(朝枝家)や花の生涯の舞台となった袋町の見学もあります。



f0017409_1749223.jpg■鳥居本宿で遊ぼう■コース
集合場所:アルプラザ彦根6階「大学サテライトプラザ彦根」前のロビー
     (JR彦根駅前)
中山道の江戸から63番目の「鳥居本宿」は、百々村から彦根道に分岐し、まさに交通の要所でした。本陣・脇本陣跡のほか、有名な合羽やさん、赤玉神教丸のお店等が現存しています。


○日時:2007年9月15日(土)13:00~16:30

集合場所:アルプラザ彦根6階「大学サテライトプラザ彦根」前のロビー
(JR彦根駅前)
f0017409_17535919.jpg■天寧寺で遊ぼう■コース
城下町を一望できる丘の上にある曹洞宗の寺。本堂は簡素な造りですが、境内の十六体の羅漢、木造五百羅漢が有名。庭は借景の石州流庭園で、羅漢堂の東に地蔵像があり、山門脇に直弼の供養塔や長野主膳の墓、たか女の碑などが寺院内にあります。百年前の英人のお話もきけるでしょう。


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■佐和山周辺で遊ぼう■コース
清涼寺、その奥には井伊家の菩提寺龍譚寺、そして井伊神社が並ぶよう
に建っています。そして、大洞弁才天へは車道の急坂が続いています。
すばらしい庭園の見学や良いお話がきけるかも。




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主 催:NPO法人彦根景観フォーラム
共 催:彦根市、彦根商工会議所、(社)彦根観光協会、
    滋賀大学産業共同研究センター、滋賀大学地域連携センター

※問合せ先:滋賀大学産業共同研究センター
〒522-8522彦根市馬場1-1-1
E-MAIL:jrc@biwako.shiga-u.ac.jp
TEL:0749-27-1141/ FAX:0749-27-1431まで。
(E-MAIL及びFAXによる申込みの場合、受付けた旨の連絡は行いませんが、定員
に達した時はお断りの連絡をさせていただきます。)



f0017409_18542536.jpg■彦根八景
「武士(もののふ)の夢 佐和山」

石田三成が五層の天守を持つ、立派な城を構えていたといわれる佐和山。関ヶ原の戦いで敗れた後、彦根城築城にともない廃城となりました。建築物の多くは彦根城や山麓にある清凉寺、龍潭寺等に移築されたそうです。現在は山頂までのハイキングコースが整備されています。
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by machinoeki | 2007-08-17 17:49 | 彦根景観フォーラム

『彦根遊び博&彦根景観シンポジウム2007』

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『彦根遊び博&彦根景観シンポジウム2007』

            日 時: 2007年6月9日(土)
第1、2部会場/第3部集合場所: 夏川記念館(彦根市京町2丁目)

【第1部】 講演会            10:00~10:50

■「世界遺産とは」 講師:谷口 徹(彦根市教育委員会)

現在の日本では、13の世界遺産があります。彦根城も初期から暫定リス
トに載っていますが、先頃の全国紙ではかなり低いと報じられました。
また、先日の報道では暫定リストのトップといわれていた石見銀山も「顕
著な普遍的価値」に対し、新たに見直しが要請されています。
世界遺産登録に関する国際条約も発足以来姿形を変えてきています。もう
一度、世界遺産とはどのようなものであるかを、研究してみようではあり
ませんか。


【第2部】 井伊家発祥の地
       ―「浜松市引佐(いなさ)」との交流会  11:00~12:00


■「井伊の故郷が彦根に寄せる思い」 講師:武藤 全裕(引佐龍譚寺)
■映像と語りで綴る『井の国千年物語』  井の国歴史研究会


静岡県浜松市引佐町は、井伊家発祥の地。井伊家の故郷の皆さんが400年祭
にあわせて、お祝いに出席されます。
「井伊家の残した田楽 川名ひよんどり」、「井伊直政の残した箕輪、高
崎の報告」など、多彩なお話が期待されます。


【第3部】 彦根の街を歩こう『彦根遊び博2007』part3  13:00~16:30

■善利組組屋敷界隈で遊ぼう■コース

現存する足軽屋敷の特別公開と、武家建築の特徴や生活の解説のほか、湖東
焼きの魅力にも触れてみよう。そして、昔ながらの製法にこだわる湯葉に出
会えるかも。

■内曲輪・城郭で遊ぼう■コース

元藩校施設の「金亀会館」をはじめ、西郷屋敷跡、ヴォーリズ建築の粋等、
また彦根城の内曲輪周辺の散策と、新たな側面からの彦根城に迫ります。
彦根城の素晴らしさを満喫してみませんか!

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【『彦根遊び博2007』 次回予告】

日  時:2007年6月23日(土)13:00~16:30
集合場所:アルプラザ平和堂6階 大学サテライトプラザ彦根(彦根駅前)

■天寧寺で遊ぼう■コース
城下町を一望できる丘の上にある曹洞宗の寺。本堂は簡素な造りですが、
境内の十六体の羅漢、木造五百羅漢が有名。庭は借景の石州流庭園で、羅
漢堂の東に地蔵像があり、山門脇に直弼の供養塔や長野主膳の墓、たか女
の碑などが寺院内にあります。百年前に滞在した英国人画家のお話も聞け
るでしょう。

■佐和山周辺で遊ぼう■コース
清涼寺、その奥には井伊家の菩提寺龍譚寺、そして井伊神社が並んで建っ
ている。大洞弁才天へは車道の急坂が続いている。素晴らしい庭園の見学
や良いお話が聞けるかも!

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主 催:NPO法人彦根景観フォーラム
共 催:彦根市、彦根商工会議所、(社)彦根観光協会、
    滋賀大学産業共同研究センター、滋賀大学地域連携センター

※申込み先:NPO法人彦根景観フォーラム
E-MAIL:hikonekeikan@hotmail.com
TEL:080-1416-5968/0749-27-1141
(E-MAIL及びFAXによる申込みの場合、受付けた旨の連絡は行いませんが、定員
に達した時はお断りの連絡をさせていただきます。)

※お願い:夏川記念館周辺には、駐車スペースがありませんのでご配慮の程お願い
します。
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【参加申込みフォーム】下記1~6より選択いただき、
E-MAIL:hikonekeikan@hotmail.comまで返信下さい。

『彦根遊び博&彦根景観シンポジウム2007』

2007年6月9日(土)
1.【第1部】 講演会「世界遺産とは」
2.【第2部】 井伊家発祥の地―「浜松市引佐(いなさ)」との交流会  
3.【第3部】 『彦根遊び博2007』 ■善利組組屋敷界隈で遊ぼう■コース
4.【第3部】 『彦根遊び博2007』 ■内曲輪・城郭で遊ぼう■コース

2007年6月23日(土)
5.『彦根遊び博2007』■天寧寺で遊ぼう■コース
6.『彦根遊び博2007』■佐和山周辺で遊ぼう■コース

への参加を申込みます。

参加者氏名 :
貴社・貴団体名:
所属部署:
所在地: 〒
TEL:
FAX:
E-mail:
(申込時の個人情報は行事運営と今後のセミナー等の案内に利用し、
それ以外には利用いたしません。)

以上
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by machinoeki | 2007-05-23 17:30 | 彦根景観フォーラム

彦根の新しい「まち歩き」・・・『彦根遊び博2007』

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滋賀大学産業共同研究センター・地域連携センターからのお知らせです。
平素は当センターにご支援ご協力いただきましてありがとうございます。
さてこの度、NPO法人彦根景観フォーラムとの共催事業として、

      


 『彦根遊び博2007』
を開催いたしますのでご案内します。
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彦根の新しい「まち歩き」・・・
        彦根を歩いてスローな遊びをしよう。


       『彦根遊び博2007』(4月)

 「彦根遊び博」とは、それぞれの人が、自分だけが知っている彦根を
紡いで、皆で楽しむ「遊び博覧会」に進化させたものです。昨年NPO法人
彦根景観フォーラムが主催した彦根城築城400年祭《談話室》「それぞれ
の彦根物語」で話題となった、彦根の新しい遊び方で現地をみんなで歩
いてみませんか。
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1.■芹川堤の自然と歴史で遊ぼう■コース
平成19年4月21日(土)13:00~16:30
【集合場所】 街の駅寺子屋力石(彦根市河原2-3-6) 

芹川堤の自然(植生)の魅力にふれてみましょう。彦根城築城以前の芹
川に思いを馳せてみませんか。芹川堤に素晴らしい発見があるかもしれ
ません。
そして、復活を目指す湖東焼の魅力とこれに取り組む皆さんの努力に迫
ります。

2.■雨壺山の自然と歴史で遊ぼう■コース
平成19年4月21日(土)13:00~16:30
【集合場所】 街の駅寺子屋力石(彦根市河原2-3-6)

雨壺山は、30年ほど前に市が整備した公園です。彦根城築城に伴い、山
の周囲には金亀山から移転された多くの社寺が残っている。公園内には
、遊歩道が整備され多くの市民の散策コースになっている。長久寺・紅
梅古木・彦根神社も見応えあります。


3.■脇街道・七曲がりで遊ぼう■コース
平成19年4月28日(土)13:00~16:30
【集合場所】 街の駅寺子屋力石(彦根市河原2-3-6) 

伝統的な町家建築の公開や新しい町家の住まい方などの解説や、七曲が
り仏壇職人の技術に触れてみませんか。七曲がり仏教書ギャラリー(朝
枝家)や花の生涯の舞台となった、袋町の料亭の見学もあるかも・・。

4.■高宮宿で遊ぼう■コース
平成19年4月28日(土)13:00~16:30
【集合場所】 高宮地域文化センター(彦根市高宮町)

中山道では武蔵国本庄宿に次ぐ第2の大宿「高宮宿」は、宿駅と併せて
多賀大社の門前町や高宮布の集積地として栄えた。当時の姿を残す旧近
江商人「布惣」さんや旧庄屋宅「馬場」宅がのぞけるかも・・。
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【今後の予定】 -詳細は後日お知らせします-
アートフェスタ協賛講演会「世界遺産とは」
平成19年6月9日(土)10:00~12:00 会場:夏川記念館(彦根市京町2丁目)
・井伊家発祥の地 浜松市引佐との交流会
・井伊の故郷が彦根に寄せる思い 引佐龍潭寺 武藤全裕
・映像と語りで綴る『井の国千年物語』 井の国歴史研究会




■善利組組屋敷界隈で遊ぼう■コース
平成19年6月9日(土)13:00~16:30 

■内曲輪・城郭で遊ぼう■コース
平成19年6月9日(土)13:00~16:30 

■天寧寺で遊ぼう■コース
平成19年6月23日(土)13:00~16:30

■佐和山周辺で遊ぼう■コース
平成19年6月23日(土)13:00~16:30

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※各彦根遊び博とも参加料無料 施設入場料・交通費・茶菓子等は実費
 とします。
※参加申込みは、準備の都合もあり、実施日前の木曜日までにお願いし
 ます。
※8月には滋賀大学キャンパスツーリズム、9月からは秋の彦根遊び博
 シリーズも予定しています。
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主 催:NPO法人彦根景観フォーラム
共 催:彦根市、彦根商工会議所、(社)彦根観光協会、
    滋賀大学産業共同研究センター、滋賀大学地域連携センター

※申込み先:滋賀大学産業共同研究センター
〒522-8522彦根市馬場1-1-1
E-MAIL:jrc@biwako.shiga-u.ac.jp
TEL:0749-27-1141/ FAX:0749-27-1431まで。
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【お知らせ】
下記ホームページにて、昨年5月から始まりました
  《談話室》「それぞれの彦根物語」
のレポートを公開していますので、ご覧ください。  

滋賀大学産業共同研究センター
     http://www.biwako.shiga-u.ac.jp/jrc/
滋賀大学地域連携センター
     http://www.shiga-u.ac.jp/main.cgi?c=9/9:0
NPO法人彦根景観フォーラム ブログ
     http://hikonekeik.exblog.jp/
ひこね「街の駅」ブログ
     http://machinoeki.exblog.jp/
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by machinoeki | 2007-04-15 19:33 | 彦根景観フォーラム