LLP(有限責任事業組合)ひこね街の駅 武櫓倶

カテゴリ:ひこね「街の駅」名画鑑賞会( 1 )

◇◆集まれ!ひこね「街の駅」名画鑑賞会◇◆

f0017409_2231312.jpgひこね「街の駅」では、名画を手軽に見ていただきたく為に
NPO法人「彦根景観フォーラム」のご協力をいただき、プロジェクター大スクリーン
による、名画鑑賞会をシリーズで開催する事になりました。
さて、注目の第一弾は、彦根が誇る二つの名城の一方の雄「石田三成公」
彼の純真なる忠義の生きざまを、日本歴史上最大の合戦を背景としながら大きな
スケールで描いた伝説の時代劇で学びます。
今も多くの歴史ファンから、常に最高の五つ星の評価を受ける司馬遼太郎
原作6時間の大作「関が原」を3回に分けて上映します。
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f0017409_14143320.jpg■『関が原』 原作:司馬遼太郎 1981年作品 TBS
《出演》
石田三成:加藤剛  徳川家康:森繁久彌  本多正信:三國連太郎島左近:三船敏郎  前田利家:辰巳柳太郎  島津善弘:大友柳太郎宇喜多秀家:三浦友和  福嶋正則:丹波哲郎  豊臣秀吉:宇野重吉初芽:松坂慶子  淀君:三田良子  細川ガラシャ:栗原小巻  等々  
《開催日時》
第一話「夢のまた夢」 3月4日(土) 20:30~22:30
              3月5日(日) 14:00~16:00
第二話「さらば友よ」 3月12日(日) 14:00~16:00
第三話「男たちの祭り」 3月19日(日) 14:00~16:00
《会場》
ひこね「街の駅」寺子屋力石
《入場料》
無料 ※但しドリンク(コーヒー等)200円の協力をお願いします)


f0017409_22433123.jpg 【「関が原合戦図」 島左近嫡子 島新吉】
わずか17歳ながら大谷隊に属す。父の島左近と共に関が原に向かい藤堂玄蕃と激闘の末にその首を獲た。玄蕃なる人物は舞兵庫らとともに豊臣秀次のもとで黄母衣衆を務めた剛の者である。これを仕留めた新吉も父左近の名を辱めない若武者であった。奮戦するも小早川秀秋の内応により父と共に壮絶な最期を迎える。






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【笹尾山(石田三成陣跡)標高268m】
三成は九月十四日の午後七時頃、折から降りしきる雨の中、大垣城を出陣して関ヶ原へと向かい、南宮山の南から牧田(まきだ)を経由して翌十五日午前五時頃にここ笹尾山に到着、最大の激戦地を前に三成ここに陣どる 三成は、北国街道を守備するため兵6千と豊臣の兵2千を笹尾山の正面に配し、ここから二町(約200m強)東 竹矢来を二重に田の中に囲うと、竹矢来の前面に島左近を、中間に蒲生郷舎を置 き、三成自身は、この山頂で指揮した。
狼煙と共に東軍の多くが三成目指して殺到した。勿論この山の前面が最大の激戦地であった。
ここから見渡す景色は格別です、今となっては激戦地とは思えない素晴らしい美しさが、終生利に走らず義に生きた三成や左近の無念をよりひきたてます。





「関が原歴史民俗資料館」で9人の武将の家紋(旗印)Tシャツが売られていますが、一番人気は石田三成だとお聞きして嬉しく思いました。又ボランテイアのガイドさんが合戦の状況を説明されていた。そのときに聞いた面白い話として、「武将の陣跡などの史跡には、その武将の紋入りののぼりを立てている、担当者が毎日見回りにいっているが、必ず一つか2つ、のぼりが無くなっているそうだ。それも、西軍のものばかりで、徳川方の物は全く無くなっていないばかりか、踏みにじられているのも有る」のだそうだ。散りゆく桜を愛する日本人の持つ滅びの美学の一端が垣間見られ、興味深い話でありました。

(参考)
【武将紋Tシャツ】
東 軍:徳川家康(白)・井伊直政(赤)
西 軍:石田三成(黒)・大谷吉継(紺)・島津義弘(杢グレー)・宇喜多秀家(カーキ)・平塚為広(ベージュ)・島左近(黒)
反応軍:小早川秀秋(チャコールグレー)

武将Tシャツ全9種S・M・L 各1,500円
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by machinoeki | 2006-01-22 22:33 | ひこね「街の駅」名画鑑賞会