LLP(有限責任事業組合)ひこね街の駅 武櫓倶

《談話室》 それぞれの彦根物語 2009.2.14

【彦根物語58】
「『彦根リキシャ』にかける夢」
 
 

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竹内 洋行
(「彦根リキシャ」
  開発プロジェクト)



 「彦根リキシャ」は彦根製の和風自転車タクシーです。最近新聞やヤフーのトピックスでも取り上げられ注目していただいております。「彦根に似合う物を、彦根の者の手で作り、彦根で走らせよう」と言うコンセプトのもと、市民と大学と職人が作りました。

 そもそもリキシャとの付き合いは長く、素人作りですが2003年頃から「ひこね自転車生活をすすめる会」の啓発イベントなどで、廃棄自転車のフレームを組み合わせ椅子と屋根をつけて走り始めていました。年に一作以上のペースで作り続け、2007年に6作目をえびす講で走らせていました。「自転車を作ってみたい」「クルマに代わる、人も荷物も運べる人力のクルマが作りたい」と言う気持ちが根底にありました。

 そんな中、彦根で活躍される各方面の方と知り合いになり、彦根の町並みに似合う乗り物を作って走らせようとグループが出来ました。グループは面白い構成で、一つが職業も年齢もばらばらで、でも楽しく汗を流す市民たち。もう一つが大学で、滋賀県立大学の印南研究室を中心に、コーディネートから職人手伝いまでこなす頼もしい面々。最後が職人さんで、自分の職域を越え、コラボレートすることでより良いものを作ろうという意欲的な面々です。

 今後はプロジェクト一号機の今春営業運行開始を果たし、より「あたりまえの足」となるより軽快な二号機の開発を進めたいと考えております。また「地元の身近な運転手さん」を皆さんにおすすめしようと思っております。楽しい仕事です。あなたもいかがですか?


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【キーワード】
彦根リキシャ、自転車タクシー、和風、伝統工芸、職人、大学、市民、夢
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by machinoeki | 2009-02-25 17:12 | 談話室「それぞれの彦根物語」
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